今すぐ見直し!生活費を節約するたった1つの方法
こんにちは、あおみそです。
家計のやりくりをする上で生活費を節約したいと思ったことはありませんか?
一口に生活費と言っても色々あり、どこから削れば良いか分からないですよね。
この記事では生活費を節約する方法をご紹介します。
一人暮らしを始めたばかりの方や家計の費用をどこから減らせば良いのか分からない方は必見です。
生活費は大きく分けて2つ
生活費は固定費と変動費に分けられます。
固定費とは?
固定費とは毎月決まった額が発生する費用のことで、代表的なものに以下が挙げられます。
- 家賃
- 保険料
- 通信費
たとえ家に1日も帰らなかったとしても契約している限り家賃は発生しますよね。
固定費は自分の行動に関係なく毎月決まった金額が発生するのが特徴です。
変動費とは?
一方変動費は毎月金額が変動する費用のことで以下のようなものが含まれます。
- 食費
- 交際費
- 交通費
外食をしなければ食費は減るでしょうし、誰とも会わない月があれば交際費は発生しません。
このように変動費は行動次第で発生する金額が変わります。
固定費と変動費どちらから削る?
さて、ここまで見てきて疑問に感じるのは固定費と変動費はどちらから節約を始めるのが良いのか?ということですよね。
正解は固定費です。なぜなら固定費は1度減らせばその後は無理なく節約を続けられるからです。
変動費は一見すぐに減らせそうですが、ある程度の我慢が必要です。
その割に高い効果も期待できないのであまりおすすめしません。
早速具体的な固定費の削り方について見ていきましょう。
まずは通信費から
1番手を付けやすいのは通信費です。
あおみそが最初に見直したのも通信費でした。
大手キャリアからmineoに乗り換えたおかげで月6,000円掛かっていた通信費が1,500円まで下がりました。
あおみそは解約手数料を払いたくなかったので更新月まで待ちましたが、仮に手数料を支払ったとしても3ヶ月ほどで元が取れます。
手続きも休日を使って完了したので簡単でした。
保険料も見直してみよう
次に保険料ですが、何となく加入したままになっているものはありませんか?
過剰に保障を付けているものや義理で入った保険がないか1度見チェックしてみましょう。
自分の状況に合った保障を付けることで節約になります。
1番大きな支出
最後に家賃ですが、節約の面では最も効果が期待できます。
月に1万円安くなれば年間12万円もの節約になります。
今住んでいる家が自分の収入に見合っているか見直したり、もう少し家賃の安い部屋はないか探してみるのも良いでしょう。
いきなり物件を見つけて引っ越すのは難しいかもしれませんが、家賃が高いと思うなら引っ越しを検討する価値は十分あります。
変動費はどうする?
変動費は余裕があれば見直しても良いですが、ほどほどにするのがおすすめです。
例えば食費の削減は手を付けやすいですが、やりすぎると健康に良くありません。
食費を削ったせいで体調を崩して病院へ行くことになったら本末転倒ですよね。
お菓子やビールなどの嗜好品をよく購入しているなら、頻度を減らすなどストレスが掛からずできる範囲で行いましょう。
まとめ
生活費を削るには「固定費」「変動費」の考え方をマスターするのが1番です。
固定費は1度減らせれば、その後は何もしなくても節約できるのでぜひ見直してみて下さいね。
変動費も削れそうな部分があれば行いますが、くれぐれも無理をしすぎないようにしましょう。
生活費を削るコツは「できる範囲で少しずつ」です。
たとえ1つ1つの節約できた金額が少なくても、積み重なれば大きな違いになります。
楽しみながら節約しましょう!
ではでは~